Day One jounal
フリーで仕事をしていると全くもって時間もフリーなので、パソコン作業などをやっていると元々好きな事もあり、ずーっとそればかりになってしまいがちです。そうなると事務作業は捗るのですが健康管理上あまり良くないので、朝は最低限の事だけやって一旦パソコンの電源を落とすようにしています。
「緑の湯」で仕事をしていた時も、待ち時間では整体の鍛錬法や練功(気功や太極拳の稽古法の1つ)を行い、今の業態になってもそれは続けています。
また、研修や講座で新しく習った事もこういった空き時間に実践しています。
元々日記アプリとして使っていたDay One jounalはちょっとした事を記録するのに重宝してます。基本になるいくつかのジャーナル(ノート)の他に
“整体”、“混元太極拳”、“エゴスキュー”、“体調”
というようなタグを付けておくと時系列で振り返り易く、稽古の総量もわかります。
こういった何気無い記録でも積み重なっていくと継続の励みにもなります。
タグはジャーナル(ノート)をまたぐような事柄に対応出来るのが利点です。
ジャーナルの種類を増やすという方法もありますがジャンル毎に増やすと、結局ページ数の少ないジャーナルが増えて何だか分からなくなるという事が起こりえます。これはPCのフォルダで情報を整理する場合でも、実物のノートを使う場合でも良くあることのように思います。細分化は情報の埋没を招きやすいという事です。
Day One jounalは他に“地図情報”、“歩数”、“天気”、“音楽”などの記録も残るので、何かターニングポイントになるような事が起こった、そういった情報からも書き漏らしていた事を思い出すヒントになります。旅行記をつける時にも力を発揮してくれます。
記録を取るのには他にEvenoteや紙のノート(特にMoleskineNotebook)も愛用していますが、Day One jounalは生活や趣味に寄っているので、その分利用頻度が高いです。UIが良いせいかも知れません。